| 作成日 | 年 月 日 | 更新日 | 年 月 日 | |
| 講義科目名 | 認知症の理解Ⅰ | 英文名 | Understanding Dementia Ⅰ | |
| 担当教員名 | 英文名 | |||
| 開講期間 | 1年前期必修 1年後期必修 2年前期必修 2年後期必修 | |||
| 単位数 | 2 | |||
| 講義の目的/ねらい | 本講義は、認知症に関する基礎的な理解を深め、介護福祉士として必要な知識と視点を養うことを目的とする。医学的・心理的側面、症状や行動・心理症状(BPSD)、家族支援や地域ケアなど、多面的な観点から認知症を捉えることで、個別性を尊重した支援のあり方について学ぶ。特に、認知症の人の尊厳を守るケアと、家族・地域を含めた包括的な支援の重要性を理解する姿勢を育てる。 | |||
| 講義の概要 | 本講義では、認知症の基本的理解をはじめとして、症状・ケア・診断・支援体制などを幅広く学ぶ。全15回(30コマ)にわたり、講義を中心にグループワークやディスカッションも交えて展開する。 ・認知症の基礎的理解(医学的・心理的側面、診断基準、脳のしくみ) ・中核症状とBPSD、原因疾患別の特性とケア方法 ・認知症の診断、検査、治療、アセスメント手法の理解 ・若年性認知症とその支援の実際 ・家族支援、意思決定支援、権利擁護、地域ケアの基本 |
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| 講義方法 | 本科目は、講義形式が主体ですが、ディスカッションやグループワークも取り入れて展開していきます。 | |||
| 授業計画 | 回/月 | 授業内容 | ||
| 第1・2回 | オリエンテーション 認知症を取り巻く状況(認知症へのイメージ) | |||
| 第3・4回 | 認知症の医学的・心理的側面の基礎的理解(診断基準、実態、脳のしくみ) | |||
| 第5・6回 | 認知症に伴う生活への影響とケア(原因疾患別の特性) | |||
| 第7・8回 | 認知症の中核症状とBPSD | |||
| 第9・10回 | 認知症ケア(症状・ケア) | |||
| 第11・12回 | 認知症の診断・検査 | |||
| 第13・14回 | 若年性認知症 | |||
| 第15・16回 | 認知症ケア・治療の方法 | |||
| 第17・18回 | アセスメント | |||
| 第19・20回 | 環境に配慮した生活支援、地域ケア | |||
| 第21・22回 | 認知症ケアの歴史・理念・倫理 | |||
| 第23・24回 | 家族支援(意思決定支援) | |||
| 第25・26回 | 家族支援(権利擁護) | |||
| 第27・28回 | まとめとふりかえり | |||
| 第29・30回 | 定期試験 | |||
| 到達目標 | ・認知症の医学的・心理的な基礎知識を理解し説明できる。 ・中核症状やBPSDについて具体的に説明し、その対応方法を考えることができる。 ・認知症の診断・検査・治療方法の基本を理解し、適切に説明することができる。 ・認知症の人と家族の視点から支援のあり方を考察することができる。 ・地域ケアや権利擁護の視点から、包括的な支援の枠組みを理解し、応用できる。 |
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| テキスト/教科書 | 介護福祉士養成講座編集委員会(2025)『最新 介護福祉士養成講座13 認知症の理解 第2版』中央法規出版 | |||
| 参考書 | 授業内で適宜紹介します。 | |||
| 成績評価基準 | 定期試験(70点)、授業内テスト(15点)、授業への参加態度・積極性(15点) | |||
| 成績評価方法 | 上記の基準をもとに、総合的に成績を評価します。 | |||
| 履修に必要な予備知識 | 適宜紹介する参考文献をよく読むこと。日ごろから認知症ケアに関する新聞・TVニュース・ネットニュースに関心を持つこと。 | |||
| 受講者へのメッセージ | あなたは、認知症という言葉からどんなイメージを持っていますか?「物忘れ」「不安」「介護の大変さ」そんな印象があるかもしれません。 しかし、認知症の人は、本当に「わからなくなってしまう存在」なのでしょうか。 支援者として必要なのは「知ること」と「寄り添うこと」です。本講義では、認知症の基礎から、本人や家族を取り巻く支援の在り方まで、丁寧に学びます。知識を蓄えることは、誰かの人生を支える力になります。 一緒に学び、一緒に考えていきましょう。 |
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| その他 | 以下のルールは厳守していただきます。 ・私語禁止(質問や意見の発信は大歓迎です) ・スマホを用いた講義動画・写真撮影、録音禁止 (特段の指示がない限り、スマホの電源はOFFにしていただきます) ・飲食禁止(脱水症予防の観点から、適切な水分補給は可とします) ・居眠り禁止(体調がすぐれないときは適切に対応しますので、必ず申し出てください) |
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