福祉学科-28:発達と老化の理解Ⅱ


作成日 2025年 7月 17日 更新日 年  月  日
講義科目名 発達と老化の理解Ⅱ 英文名
担当教員名 英文名
開講期間
単位数 2
講義の目的/ねらい 〈目的〉老年期の特徴と発達について学ぶ
〈ねらい〉 1.老年期の定義の必要性について理解する。                                                2.老化・加齢の用語の定義について理解する。                                           3.老年期の発達課題の特徴を理解し、人格と尊厳、喪失体験やその後の支援について学ぶ。                                               4.老年期をめぐる課題について学ぶ。高齢者が生きてきた時代背景について理解する。
講義の概要 老年期を定義することにより該当する人々を支援や福祉の対象とすることができる。定義することは支援や福祉が行き届くために必要なことであるが、個々の高齢者として理解していくことの必要性を学ぶ。代表的な発達理論における老年期の特徴を理解する。人は誰でも人格が尊重される権利を持っているため高齢者一人一人の尊厳に配慮した支援ができるよう学んでいく。少子高齢化によって生じる老年期の変化を理解し高齢者の生きてきた時代背景・多様性について学習していく。
講義方法 講義形式
授業計画 回/月 授業内容
1回目 老年期の特徴と発達課題                                         老年期の定義
2回目 生物ー心理ー社会モデルからみた老年期の定義
3回目 老化とは:老化の特徴Ⅰ
4回目 老化とは:老化の特徴Ⅱ
5回目 老化とは:老化学説
6回目 老年期の発達課題:老年期の発達課題Ⅰ
7回目 老年期の発達課題:老年期の発達課題Ⅱ
8回目 老年期の発達課題:人格と尊厳・老いの価値
9回目 老年期の発達課題:喪失体験とは
10回目 老年期の発達課題:セクシュアリティ
11回目 老年期をめぐる今日的課題:日本の高齢化
12回目 老年期をめぐる今日的課題:現在の高齢者の多様性を理解するⅠ
13回目 老年期をめぐる今日的課題:現在の高齢者の多様性を理解するⅡ
14回目 老年期をめぐる今日的課題:喪失と喪失体験、パステルの発達理論による老年期の特徴
15回目 試験
到達目標 老年期の発達課題を知り、高齢者の人格と尊厳を守る個別ケアの根本となる知識をみにつける。高齢者の様々な喪失体験や心理的な変化の理解を深め、それぞれの状況にあわせた支援が必要であることを理解する。
テキスト/教科書 最新介護福祉士養成講座12 「発達と老化の理解」 中央法規出版
参考書 未定
成績評価基準 授業内試験が50%程度で、授業内課題が50%程度とする。
成績評価方法 授業内試験と、授業内課題(小テスト、レポートなど)で評価する。
履修に必要な予備知識 予習・復習
受講者へのメッセージ 老年期の発達課題を学ぶことは高齢者の方々に寄り添った支援をする上で欠かせない要素となります。時代背景や何を大切にして生きてきたのか、現在の高齢者の多様性について学んで行きましょう。
その他
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