福祉学科-16:介護過程2


作成日 2025年8月10日 更新日 2025年8月10日
講義科目名 介護過程-2 英文名 Care process
担当教員名 英文名
開講期間 1年前期必修 1年後期必修 2年前期必修 2年後期必修
単位数  1単位
講義の目的/ねらい 介護を必要とする人の尊厳を支えながら、生活上の課題を把握し解決に向けた支援内容を個別に考察し計画を立てる。的確な情報収取とアセスメントの必要性を理解する。
利用者から得られた情報の意味を解き明かし生活課題を導き出す(情報の解釈、関連づけ、統合化)トレーニング。
講義の概要 介護を必要とする人の理解を深め、その人の生活全般を支えるための課題を明確にできる。
事例をもとに情報収集、アセスメント、介護計画の立案、介護の実施、評価まで展開のトレーニングを行う。
講義方法 講義形式の授業、ディスカッション、グループワーク
具体的な事例を多く取り上げ、併せて授業内課題で理解を深めるアクティブ・ラーニングを導入
授業計画 回/月 授業内容
第1回 オリエンテーション
評価方法などの説明。振り返り
第2回 アセスメント⑥
利用者の能力など、どの様な視点で捉えるか学ぶ
第3回 アセスメント⑦
課題とは何なのか、対象者個別の課題とはどのようなものか学ぶ
第4回 アセスメント:事例検討①
個人で事例のアセスメントを行う
第5回 アセスメント:事例検討②
個人のアセスメントを基にGWを行い、様々な視点について学ぶ
第6回 支援の三つの視点
自立支援、安全と安心、尊厳の保持について学ぶ
第7回 人間関係形成の必要性について
自己理解・他者理解について学び、信頼関係を形成することの重要性を理解する
第8回 障がい者の支援①
視聴覚教材から障がい者の生活背景、取り巻く制度について学ぶ
第9回 障がい者の支援②
障がいについて、当事者や支援者の受容の背景を学ぶ
第10回 障がい者の支援③
現在の社会で障がい者と共に生活する現状について学ぶ
第11回 高齢者の現状と支援について①
高齢者の生きてきた時代の生活背景について理解する
第12回 高齢者の現状と支援について②
高齢社会における諸問題について学ぶ
第13回 高齢者の現状と支援について③
認知症の理解
第14回 高齢者の現状と支援について④
地域で支えるケアについて学ぶ
第15回 援助技術としてのコミュニケーション①②
コミュニケーション方法について理解する
到達目標 介護を必要とする人の多様な背景・状態を説明できる。
生活支援の各側面(身体・心理・社会・環境)について説明できる。
状況に応じた適切な介護サービスや支援方法を選択・提案できる。
他職種や地域資源を活用した支援のあり方を理解できる。
テキスト/教科書 介護福祉士養成講座編集委員会編
「最新介護福祉士養成講座 介護過程 第2版」中央法規 2025年
参考書 介護福祉士国家試験出題基準対応の関連書籍
成績評価基準 発表(30%)、提出物(20%)、定期試験(50%)
成績評価方法 上記の基準をもとに、総合的に成績を評価します
履修に必要な予備知識 介護の基本に関する基礎知識、講義ごとに次回のテーマについて事前に教科書の該当箇所を読んでおくこと。わからない語句等は調べておくこと。
受講者へのメッセージ 介護過程は、相手を理解し最適な支援を形にする道筋です。観察し、考え、行動する力を磨き、一つひとつの判断に思いやりと根拠を持って臨んでください。
その他 以下のルールを厳守して下さい。
・私語厳禁(質問や意見の発信はどんどん出して下さい)
・スマホを用いた講義動画・写真撮影、録画禁止(特段の指示がない限りスマホの電源OFF)
・居眠り禁止(体調不良時は適切に対応しますので、申し出て下さい)
Back to top