福祉学科-11:コミュニケーション技術


作成日 2025年8月10日 更新日 2025年8月10日
講義科目名 コミュニケーション技術 応用 英文名 Care Communication Skills
担当教員名 墨谷 昌子 英文名 sumiya masako
開講期間 1年前期必修 1年後期必修 2年前期必修 2年後期必修
単位数  2単位
講義の目的/ねらい コミュニケーション意義と目的を理解し、障害特性に応じた支援方法を習得する。
視覚・聴覚・構音・失語症・認知症・精神・知的・発達・高次脳機能障害などへの適切なコミュニケーション技術を身につける。
チーム内・多職種協働における効果的な情報共有と意思疎通の技術を修得する。
報告・連絡・相談、記録作成、会議運営、事例検討の方法を理解し、実践に応用できる。
講義の概要 コミュニケーション技術を、利用者・家族・多職種との連携を通して学ぶ。
障害や特性に応じた適切なコミュニケーション方法を習得し、実地で活用できる力を養う。
チームでの協働に必要な情報共有や意思疎通の方法、記録・会議・事例検討などの基礎技術を学ぶ。
介護現場において専門性を発揮できる実践的能力の向上を目的とする。
講義方法 講義形式の授業、ディスカッション、グループワーク
説明には具体的な例を多く取り上げ、併せて授業内課題で理解を深める
授業計画 回/月 授業内容
第1回 コミュニケーション障害とは何か、アセスメントと支援の基本
コミュニケーション過程、障害の定義・種類・原因、障害特性に応じたアセスメントと支援の基本知識
第2回 特性に応じたコミュニケーションの実際(視覚障害)
視覚障害者への支援におけるコミュニケーション技術
第3回 特性に応じたコミュニケーションの実際(聴覚障害)
聴覚障害者への支援におけるコミュニケーション技術
第4回 特性に応じたコミュニケーションの実際(構音障害)
構音障害者への支援におけるコミュニケーション技術
第5回 特性に応じたコミュニケーションの実際(失語症)
失語症者への支援におけるコミュニケーション技術
第6回 特性に応じたコミュニケーションの実際(認知症)
認知症者への支援におけるコミュニケーション技術
第7回 特性に応じたコミュニケーションの実際(精神障害)
精神障害(うつ・統合失調症)者への支援におけるコミュニケーション技術
第8回 特性に応じたコミュニケーションの実際(知的・発達・重症心身障害)
知的障害、発達障害、重症心身障害者への支援におけるコミュニケーション技術
第9回 特性に応じたコミュニケーションの実際(高次脳機能障害)
高次脳機能障害者への支援におけるコミュニケーション技術
第10回 チームのコミュニケーション(意義・目的)
介護職チーム、多職種協働チームにおけるコミュニケーションの意義・目的
第11回 チームのコミュニケーション(報告・連絡・相談)
報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の意義と技術
第12回 チームのコミュニケーション(記録)
記録の意義・種類・書き方・留意点、現場での機器活用
第13回 チームのコミュニケーション(会議)
会議の意義・目的、ケアカンファレンスの方法と留意点
第14回 事例検討に関する技術
事例検討の意義・目的、手法と留意点
第15回 情報の活用と管理
情報活用・管理、個人情報保護
到達目標 コミュニケーション障害の定義・原因・特性を説明できる。
特性に応じた支援方法を具体的に説明できる。
事例に基づき客観的かつ具体的に技法を説明できる。
チームコミュニケーションの必要性と方法を説明できる。
介護記録の意義・種類・書き方を説明できる。
報告・連絡・相談の意義・方法を説明できる。
テキスト/教科書 介護福祉士養成講座編集委員会編
「最新介護福祉士養成講座 コミュニケーション技術 第2版」中央法規 2025年
参考書  適宜資料を配付
成績評価基準 定期試験(80%)、演習課題レポート(10%)授業への参加態度・積極性(10%)
成績評価方法 上記の基準をもとに、総合的に成績を評価します
履修に必要な予備知識
受講者へのメッセージ 積極的に参加・発言し、自分のこととして深く考える姿勢を求める。
介護は相手の人生と心に寄り添う仕事です。相手を理解し、尊重する姿勢が信頼を生みます。日々の学びと実践を通じ、確かな技術と温かな心を育ててください。
その他 以下のルールを厳守して下さい。
・私語厳禁(質問や意見の発信はどんどん出して下さい)
・スマホを用いた講義動画・写真撮影、録画禁止(特段の指示がない限りスマホの電源OFF)
・居眠り禁止(体調不良時は適切に対応しますので、申し出て下さい)
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